日進市赤池の徹底学習管理型個別指導塾Fluoriteです。
テスト前になると、生徒たちはかなりの量の問題を解きます。
学校ワーク、塾のプリント、チェックテスト、問題集。やる量はもちろん大事です。
でも、最近面談をしていて改めて感じるのは、問題を解いた後の扱い方でかなり差が出るということです。
先日の面談でも、ある生徒と話をしました。
その生徒は、1週間で20時間以上勉強できていました。
これは本当にすごいです。
ただ、「たくさん勉強した」で終わるのが一番もったいないです。
せっかく時間を取れているなら、その時間を点数につなげてあげたいと思っています。
そこで話したのが、間違えた問題の分け方です。
間違えた問題には、大きく分けて2つの要素があります。
①先生に聞かないと進められない問題。
②分かっていたのにミスをした問題。
この2つは、同じ「間違い」でも、やるべきことが違います。
先生に聞かないと進められない問題は、早めに質問した方がいいです。
そのまま何日も抱えていても、なかなか前に進みません。
逆に、分かっていたのにミスをした問題は、質問して終わりではなく、似た問題をもう一度解く必要があります。
特に数学や理科・社会は、分かっているつもりでも、問題の聞かれ方が少し変わると手が止まることがあります。
だから、ただ赤で直すだけではなく、
「これは質問する問題なのか」
「これはもう少し演習した方がいい問題なのか」
を分けることが大事です。
この話は、本人ともけっこう細かく確認しました。
質問する問題は、塾に来る前に選んでおく。
質問した問題は、次の日にもう一度見る。
できれば、同じような問題をもう一問解いてみる。
ここまでやって、初めて「できるようになった」に近づきます。
テスト前は、どうしても焦ります。
残り日数が少なくなると、あれもこれもやらないといけない気がして、とにかく問題を進めたくなります。
でも、点数を上げるためには、解いた量だけでなく、間違えた後の動き方が大切です。
何を質問するのか。
何をもう一度解くのか。
ここを曖昧にしないこと。
Fluoriteの管理面談では、学習時間だけを見ているわけではありません。
むしろ、時間が取れている生徒ほど、次はその時間をどう点数に変えるかを一緒に考えます。
テストまで残りわずか。最後は「頑張る」だけではなく、やることを一つずつはっきりさせて進めていきます。