授業中のスマホ保管と手元カメラを導入した理由|日進市赤池の個別指導塾Fluorite

Fluoriteでは最近、授業中のスマートフォンの保管と、各座席の手元を確認できるカメラの設置の取り組みを始めました。
この記事では、なぜこの2つを取り入れたのか、実際に教室で何が変わったのかをお伝えします。

授業中はスマホを保管ボックスに入れてもらっています

Fluoriteでは今、授業が始まると、生徒に自分のスマートフォンを専用の保管ケースに入れてもらっています。
1人1台分のスペースが分かれているタイプのケースで、自分の座る座席番号に合わせて保管庫に入れるので、
自分のスマホがどこに入っているかすぐに分かるようになっています。



スマホの持参自体を禁止しているわけではありません。通塾のときや帰宅するときの連絡には、これまで通り使ってもらって構いません。
保管をお願いしているのは、あくまで授業をしている時間の間だけです。

保管をお願いしている理由

授業中にスマホが手元にあると、通知が来たときについ画面を見てしまったり、休み時間のつもりで少し触っただけのつもりが、
気づけば集中が切れてしまっていたりすることがあります。そこで、そもそも手が届かない場所に置いておくことにしました。

実際に保管を始めてから、休み時間との切り替えははっきりしています。
授業中にスマホを気にする様子は減り、自習に取り組む生徒の集中も以前より安定してきました。

なお、自習時間については、今のところスマホの保管を必須にはしていません。
禁止することが目的ではなく、勉強するときは勉強する、休むときは休む、というメリハリをつけてもらうことを大事にしています。

各座席に手元を確認できるカメラを設置しました

教室の各座席には、生徒の手元や教材、進み具合を確認できるカメラを新しく設置しました。



目的は監視ではなく、早く気づくこと

このカメラは、生徒を細かく監視するためのものではありません。
目的は、問題が分からず手が止まっている、同じページで長い時間止まっている、集中が切れている、
質問したそうにしているのに自分からは声をかけられない、といった様子に、講師が今までより早く気づくことです。

これまでは講師が教室内を回りながら生徒の様子を確認してきました。
ただ、生徒を複数人同時に見ていると、どうしても「手が止まった瞬間」すべてに気づくのは難しい場面がありました。
カメラで手元を確認できるようになったことで、今どの生徒に声をかける必要があるかを、以前より早く判断できるようになっています。

声のかけ方も変わりました

手が止まっている生徒には「どこで分からなくなった?」と聞き、集中が切れている生徒には気持ちを切り替えるきっかけを作ります。
反対に、順調に進んでいる生徒には、必要以上に声をかけず、そのまま集中してもらうようにしています。
全員に同じタイミングで声をかけるのではなく、必要な生徒に、必要なタイミングで関わるための仕組みとして使っています。

Fluoriteが目指しているのは「本人任せにしない」学習環境

Fluoriteは、授業をするだけの塾ではなく、学習時間や学校のワーク、課題、質問、復習といった部分まで管理しながら、
生徒が実際に勉強できる状態をつくることを大事にしています。毎週の管理面談や学習記録もその一つです。

スマホの保管も手元カメラも、この考え方の延長線にあります。
集中することや机に向かうことを、生徒本人の意志や根性だけに任せるのではなく、塾の側にも、生徒が勉強しやすくなる環境をつくる責任があると考えています。

日進西中の生徒を中心に、中位から下位の成績の生徒と関わることが多いFluoriteだからこそ、こうした小さな環境づくりの積み重ねが、
日々の学習時間や集中のしやすさにつながっていくと感じています。

FAQ
Q1. 授業中は、スマホを完全に使えなくなりますか?

いいえ。禁止しているのは授業中に手元に置いておくことで、使用そのものを一切禁じているわけではありません。
通塾時や帰宅時の連絡には、これまで通りお使いいただけます。

Q2. 自習時間もスマホは保管しないといけませんか?

現時点では、自習時間の保管は必須にしていません。本人の判断に任せている部分ですが、様子を見ながら今後調整する可能性があります。

Q3. カメラの映像はどのように使われていますか?

授業中に講師が生徒の学習状況を確認するために使っています。
目的は監視ではなく、手が止まっている生徒や集中が切れている生徒に早く気づき、必要なタイミングで声をかけるためです。

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